ゲーセンで出会った不思議な子の話8

しろいカラス@u

详细请见
http://bbs.17utt.com/thread-768540-1-1.html

俺「今日は大学で絵でも描いてきたんですか？」
我“现在在大学还画画吗？”

彼女「いや…大学はもう卒業間近だし、関係ないね～」
妹子“那个...大学都快毕业了，没什么关联了”

俺「あ、そういえば美大って…！どこに就職するんですか？」
我“美大毕业在哪里上班啊？”

おれは無邪気な期待で聞いただけだった。
我无邪的期待着妹子的回复

彼女「……。」
妹子“...”

彼女「就職はね…ちっちゃいデザイン会社で…」
妹子“在一家设计公司...”

俺「うわ、デザイナーじゃないですか…！すごいですね！」
我“哇、那你不就是设计师了吗？好厉害！”

彼女は笑った。
妹子笑了

彼女「ありがとう～そんな風に言ってくれるのは君だけだな。」
妹子“谢谢，会这样对我说的人也就只有你”

彼女「でもなぁ、もどりたいなあ。君くらいの時に」
妹子“但是好想像你一样回到大学时代啊”

俺「どうしたんですか？何か夢があったんですか…？」
我“着么了？难道有什么梦想吗？”

今思えば、ずけずけと聞きすぎだった。
现在想想，我好想毫不忌讳的问了妹子很多事情

彼女は泣いてしまっていた
妹子哭了

彼女「辛いなあ…君といると。名前なんてんだっけ？」
妹子“和你在一起感觉好难过，你叫什么名字？”

俺「富澤です…。」（仮名、サンドウィッチマンに似てるので）
我“我叫富澤”（假名、因为我有点像sandwich man）（sandwich man指的是胸前和背后都背着2块招牌站在马上路宣传的人）

彼女「そっか、わたしは吹石っていうんだ…」（吹石一恵に似てるので）
妹子“是吗？我叫吹石”（因为有点像吹石一恵）（这里妹子的名字也是假的）

彼女「君は絵が好きなの？」
妹子“你喜欢画画？”

俺「好きです…下手ですがそればっかやってます…」
我“很喜欢，但画的比较差...但我也只画画...”

彼女「あははは、そうなんだ。」
妹子“哈哈，这样啊”

そうするとまた泣いてしまって、
说着又哭了...

彼女「ごめんね…もうゲーセンにも来れないかも。」
妹子“对不起...说不定我不会再来游戏厅了”

そう言って夜の街に飛び出していった。
说着，妹子跑向了夜晚的街道

あ、すいませんそろそろ限界です。
それではまた夕方にでも…ごめんない…

这两句话是LZ说自己太累了，想去睡觉了

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ゲーセンで出会った不思議な子の話9