ゲーセンで出会った不思議な子の話67

しろいカラス@u

详细请见
http://bbs.17utt.com/thread-768540-1-1.html

彼女は病室でぼそっと100sのセブンス?ワンダーを歌って見せたことがあった。
我曾经有看到过妹子小声在病房唱100S的セブンス?ワンダー（100s是歌手名，不是100秒...）

彼女「この病院には七不思議があるんだよ。」
妹子“这个医院有七大不可思议哦！”

俺「へえ～何それ？」
我“哎～这是什么？”

それは彼女が勝手に考えたヘンテコなものだった。
这是妹子自己想出来的奇怪的东西...

実に下らない内容で、俺は一緒になって笑った。
实际上是很无聊的内容，我只是一起笑了笑

俺「７つ目は？」
我“第七个呢？”

彼女「わたしが入院してることかなー」
妹子“是我住进了这家医院把”

俺はそれを言われて言葉を失った。
妹子这样对我说道，我沉默了

彼女「はやく、元気になりたいなー」
妹子“好想快点好起来”

それが彼女が珍しく弱音を吐いた瞬間だった。
难得看到妹子示弱的瞬间

俺「すぐによくなるよ、必ずね。」
我“你一定会好起来的，一定会！”

俺だって、すごく不安だったけど、信じるしかなかった。
我也十分不安，但现在只能去相信了

１２月になって、クリスマスが近くなったあたりから、彼女の様子は徐々に変わり始める。
进入12月快到圣诞节的那段时间，妹子的样子开始渐渐改变了

現実が、音を立てて彼女と俺に牙をむき始めた。
但现实敲响了警钟，我和妹子开始不着么说话了

彼女は辛そうにしていることが増え、行っても一日話せないことが増えた。
妹子身体状况不佳的时间增加了，有时候去一天不说一句话

クリスマスイブもクリスマスも行った。
圣诞夜和圣诞节都过去了

クリスマスは、まだなんとか調子がよくて、少しは話すことができた。
圣诞节的时候，妹子的身体状况还算有所好转，稍微说了几句话

正念場だった。俺はストレス性の胃炎に何回かなった。
对妹子来说已经是关键时刻了。我也好几次神经性胃炎发作

年が明けた。
新年到来

これほど世間の「あけおめ」ムードが恨めしかったことはない。
我从来没有对庆祝新年的心情感到如此厌恶

浮かれている人々が、すごく憎たらしく感じた。
高兴的人们，我都感觉非常讨厌

この頃から、俺は彼女の両親とも連絡をより密にとるようにした。
那段时间开始，我和妹子父母的联系也更加频繁了

そろそろ、いつ何が起こるか分からない状態、にまで来ていた。
差不多已经到了不知道会发生什么的状态了

そう、いざそういう状態になってからは、状況はみるみるうちに進展していった。
如果妹子现在是这样的情况，那转眼间情况就有可能变化

昨日までの状態が、次の日になれば嘘みたいになっていることも、ありうる。
妹子昨天的状况，到了下一天就不知道会变成什么样子

>>68

无悔@u

[dadatu_007]

拜见真相帝

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