ゲーセンで出会った不思議な子の話11

しろいカラス@u

详细请见
http://bbs.17utt.com/thread-768540-1-1.html

彼女「君は若くて、絵が大好きで、きっといい子なんだろうね。」
妹子“你很年轻，还喜欢画画。一定是个好孩子”

俺「え、はい、あの…」
我“诶、这个... 那个...”

彼女「ダメなんだよ、気安くそう優しい事言っちゃ。」
妹子“不能毫不客气的说出这样温柔的话哦”

いつになく真剣な顔になったので、怖かった。
妹子和以往不同，很认真的表情，有点可怕

目が真っ赤になっていた。
眼睛很红

彼女「君はダメだ…。ダメダメだ。」
妹子“你不行...不行不行...”（目测已经恋爱养成了？）

ダメダメって言われたのが妙に覚えている。
很奇怪妹子为什么这么说

彼女「じゃあね、今日はここまでで。付き合ってくれてありがとう。」
妹子“那么今天就到这里把，谢谢你陪着我”

帰り際にコピックマルチライナーを俺に手渡して、そそくさと去っていった。
回去的时候妹子给了我一支笔（具体是什么样的笔不知道，不是学画画的...）然后就匆匆忙忙的离开了

俺は呆然として、追いかけることもできなかった。
我在那里发呆，没想过要追上妹子

何も分からなかった。
什么都不明白

俺は完全に彼女にすべてを持っていかれてしまった。
我的心已经完全被妹子拿去了

しばらくメシもろくに食えなくなって、もらったマルチライナーで落書きとかしてた。
接下来的一段时间都没好好的吃饭，一直用从妹子那里拿到的笔乱涂乱画

寝ても覚めても完全に彼女のことしか思い浮かばなくなっていた。
不管是醒着还是睡着的时候，都在想妹子的事情

でも連絡先すら知らなかった。
但不知道妹子的联系方式

もはやゲーセンに行くということだけが、
只有再去游戏厅这个办法了吗？

彼女と俺を繋ぎとめる唯一の方法だった。
能让我遇见妹子的唯一方法（这里指的是以后也一直能和妹子在一起）

俺は悶々としながらゲーセンに通い続けた。
我很苦恼，一直去游戏厅

あの調子じゃ、次会っても何を話したらいいか分からない。
这种情况 下次碰到了不知道该说些什么

俺がいつものように学校帰りにゲーセンに行くと
我和平时一样放学的时候去游戏厅

彼女はいた。
妹子也在

LOVの筐体に座っている。
坐在LOV那里

肩を叩いて、会釈する。
拍了下妹子的肩膀打了声招呼

彼女「あ、きた～！ねえねえローカル対戦しよーよ！」
妹子“啊，你来了！来玩地方对战把！”（这个和店内対戦有区别吗？...）

彼女は会うなりゲームに誘ってきた。
刚碰到妹子她就要我一起打

ゲーセンありがたい。ゲームを介せば彼女の機嫌も良いみたいだった。
游戏厅真好 玩游戏时妹子的心情好像也很好

>>12

goodbigatree@u

LZ更新神速~这个故事太让人想追下去了……
不过忍不住吐槽一下，怎么三次元跟二次元的剧情发展这么像，攻略个妹子有这么容易么[weisuomao_9]

davchen

コピックマルチライナー

漫画、插画用的勾线笔


ローカル対戦

本地对战，店内联机