ゲーセンで出会った不思議な子の話39

しろいカラス@u

详细请见
http://bbs.17utt.com/thread-768540-1-1.html

夜も更けて、そろそろ寝る体制に入る
夜深了，快到睡觉的时间了

彼女は、俺のベッドに寝かせてあげた。疲れてるだろうし、明日もあるし、
我让妹子睡我的床，妹子也累了，明天也要出去玩

なにより体調を崩さないかすごく心配だったので、俺たちは早めに寝ることにした。
最关键的是我怕妹子身体情况恶化，所以我们提早睡了（为什么要用我们！妹子睡了，你晚点睡不行吗？！）

俺は毛布をしいて、床で寝ることにした。明日も、ある。明後日も。
我在地板上铺了毛毯，准备在睡地板上 还有明天和后天两天

明後日も、終わったら、その次は…？
后天过去了，下一次会是？...

夜になると途端に辛くなる。
到了夜晚，我感到很难过

部屋で二人になると彼女に言われた。
房间里只有我们两个，妹子说道

彼女「今日はすごく楽しかった。本当楽しかった。」
“今天好高兴，真的好高兴！”

かみしめるように言う。
忍住眼泪说道

彼女と日常を共にしていると、あの病室に帰ることが途端におぞましく思えた。
和妹子在一起的时候就觉得再次回到病房是一件令人厌恶的事情

でも、彼女はもっと、ずっと、帰りたくないんだろう。
但是妹子也一直不想回去把

俺は彼女に「楽しかったよ。今日は疲れたし、早く寝よう。」
我对妹子说“我也很开心。你今天也累了，早点睡吧”

とだけ言ってから、ずっと考え込んでいた。
我对妹子这样说道后，一直在考虑事情

母と妹に、病気のことを言ってないのが辛かった。
要对母上和妹妹瞒着病情的事情好辛苦

正直、俺も誰かに相談したくてしょうがなかった。
说实话，我也很想找人聊聊

彼女も寝て、妹たちも部屋にいるのを確認してから、俺は勝手口に一服しに行った。
妹子睡着了，我又去确认了下妹妹和母上在不在房间，然后在厨房后门抽了跟烟

電話をかける決心をした。
我决定打个电话

親父に電話をかけた。
打给了父上（父上终于出现了...）

俺はもう、誰かに話さないとどうしょうもなく辛くなっていた。
再不和谁聊聊我都要快憋坏了

>>40