ゲーセンで出会った不思議な子の話45

しろいカラス@u

详细请见
http://bbs.17utt.com/thread-768540-1-1.html

ひとしきり小学校で遊ぶと、俺は彼女を連れて小学校の近くの駄菓子屋に行った。
在小学玩了一会后，我带着妹子去附近的粗点心屋

正直、まだあるか不安だったけど、小学生の時はよく入り浸っていた。
说话，我在担心还在不在。小学的时候经常去、

彼女「すごい…こういうのって本当にあるんだね。」
妹子“不是吧...真的有这样的店啊...”

俺「ま、田舎だからね…ｗ」
我“嘛...这是在乡下...”

駄菓子屋のおばちゃんには可愛がってもらった。
粗点心屋的老奶奶对我很好

おばちゃん「はい、いらっしゃい。」
老奶奶“你好，欢迎光临”

俺「こんにちは、富澤ですー」
我“你好，我是富泽”

おばちゃん「あら、富澤くん…久しぶりだねえ…」
老奶奶“嗯！富泽？好久不见”

彼女も笑って、「こんにちは」と言った。
妹子也笑着说“你好”

３人でしばらく談笑した。
我们三个聊了一会

おばちゃんは、「この前〇〇君来てさ…とか、〇〇先生がね…」
老奶奶一直说着令人怀念的话

と懐かしい話をたくさんしてくるため、俺は楽しかった
“之前某某有来过之类的，某某老师着么了之类的”我很高兴

店を出る。
离开那家店

彼女は退屈だったかな、って思うと彼女は買った駄菓子を抱えながら
我在想妹子会不会无聊了，然后看到妹子抱着买来的粗点心

彼女「すごいね…すごいね。あったかい。こういうの本当にあるんだ。」
妹子“好厉害...好温馨。真的有这样的店啊”

とすごく喜んでいた。
非常高兴的样子

彼女「富沢のこともっと知れた気がして嬉しいんだーこれが田舎かーふるさとかー」
妹子“如果知道更多你的事情我会很高兴。这里就是乡下，你的故乡啊”

彼女は高揚して何度も言っていた。
妹子情绪高涨的说了好几次

俺がいつも飲んでいたって教えてあげたチェリオを嬉しそうに飲んでいた。
我告诉她我一直很喜欢喝チェリオ，妹子很高兴的喝着（チェリオ是饮料的名字，我就不翻译了，这样你们方便谷歌娘...其实就是碳酸饮料，类似于玻璃瓶装的七喜、可乐和美年达）

そのあとは、彼女を連れて歩いて、疲れたら休んで、での繰り返しで
之后我就一直带着妹子到处走走，累了就休息下

そこら一帯、俺にゆかりのある場所をめぐった。
这一带都是我以前来过的地方（ゆかり是有缘分的意思）

路端の小川を指して、
我指着路旁的小溪

「中学の時この場所によく自転車をつっこんで走って、水上自転車大会って言って遊んだんだよ。」とか、
“中学的时候，我经常在这条小溪里骑车，玩水上自行车大会”

「このお宮にいつも初詣にきたんだ」とか、
“这家神社我新年一直来参拜”

「中学の通学路はここで、片想いの子が彼氏と歩いてるの見てショック受けたんだー」とか。
“这条是我上中学一直走的路。以前在这里看到我暗恋的妹子和男朋友走在一起，有点受打击...”（快去烧了他！）

それは、まったく中身のないしょーもないツアーだった。
这完全是没内在也很无聊的旅途

でも彼女は、「わーすげー！」「こんな感じ？」
但妹子却不是这样“哇！好厉害！”“这样的感觉？”

とか一つ一つ本当に生き生きとリアクションをとった。
妹子对每一件事情都有很大的反映

小学校からさほど遠くない母校の中学校まで来て、彼女は突拍子も無いことを言い出す。
来到了离小学不远的中学，妹子突然说道

>>46

无悔@u

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