ゲーセンで出会った不思議な子の話46

しろいカラス@u

详细请见
http://bbs.17utt.com/thread-768540-1-1.html

彼女「毎日、ここの中学校に通ってたんだね…」
妹子“每天都来这里上学吧”（这不是废话么...）

俺「そうなるね。いやーなつかしいｗｗ」
我“是啊，真令人怀念”

彼女は正門からの道を指した。
妹子指着正门

彼女「で、ここを帰ったと…」
妹子“然后，从这里走出去回家的时候...”（为什么我加了“时候”，请看下文）

俺「うん、そうだね。」
我“恩，是啊”

彼女「わたしたち今から中学生ね、同級生の。ひゃーどうしよう。」
妹子“我们从现在开始就是初中生了，来演同级生妹子遇到喜欢的男孩子的剧情”

俺「ええー！？」
我“唉？...”

その日は時間が経つのも早く、時分はそろそろ夕方にさしかかろうと
那天时间过得很快，快傍晚了

している頃だった。
然后在这时

彼女「あ、富澤くんだ…！ねえねえ、良かったら一緒に帰ろ？」
妹子“啊！富泽君！那个...一起回家吗？”

俺「そのノリ続けんのー？」
我“继续这个展开？...”

急にこっ恥ずかしくなった。
我害羞了...

彼女はこうなるとひかない。
妹子想玩只能陪她...（ひかない是不能退让的意思）

俺「吹石じゃん…ま、いいよ。帰ろうか？」
我“这不是吹石吗？...嘛...也行。一起回去把”

彼女「やったー！」
妹子“太好了”

彼女が手を差し出して手をつなぐ。
妹子牵住我的手“卧槽，日本初中生一起回家还牵手的吗？小学生吗？...”

それまで幾度と手を繋いだことはあったけど、この時ばかりはなんていうかすごく恥ずかしかった。
虽然之前也牵过手，但这次总觉得非常害羞...

ちなみに、自転車は小学校に置いてあった。
顺便、自行车还放在小学...

870：名も無き被検体774号+：2012/01/17(火) 01:16:23.67 ID:t/bOhu8z0
そういえばゲーセンに会う以前の彼女の事は語ってなかったな

870楼问LZ是不是没说过相遇前妹子的事情

>>870　のちのちふれますね。

LZ之后会提到

然后回到正篇

普段爛漫な彼女が、この時は中学生になっていたのか、
平时很烂漫的妹子，这时候在扮演中学生

急に無口になりだすもんだから、俺は焦った。
因为妹子突然牵住我的手，我急了...

空も夕焼けに近づいて、俺は手に変な汗をかきそうだった。
天空接近夕阳，我的手也开始出汗了

俺たちには珍しく、話す言葉が浮かばなかった。
我们很难得的没说一句话

よく分からないけど、なんだかすごく初々しい気持ちになっていた。
虽然不是很明白，但有种天真无邪的心情

彼女がそういう風にしていたからなのか、なんかいつもの調子とは違っていた。
妹子就这样牵住我的手，总觉得和平常的妹子不一样

どうせ自転車取りに行かなきゃ行けないから絶対行くのに、彼女は意味ありげに
反正不去取自行车是绝对不行的。然后妹子有意说道

「ねえ、ちょっと小学校寄り道してこっか。」と言った。
“喂，回家的时候绕道去小学把”（估计是想再坐自行车把...）

>>47