ゲーセンで出会った不思議な子の話41

しろいカラス@u

详细请见
http://bbs.17utt.com/thread-768540-1-1.html

朝飯を食べて、いざ出かけよう、となる。
吃完早饭准备出发

前々から話していたが、彼女はとりあえず俺の育った町や場所を見て回りたいのだという。
之前有提到过，妹子想看看我生长的地方

俺は本当に楽しいのだろうか、と若干の不安があったが、
我非常高兴，但又怀有不安

彼女がやっぱりどうしても、というのでそうすることにした。
妹子无论如何都想看看，我才陪她的

彼女「今日は一日動きまわるねー！」
妹子“今天要逛一天哦！”

俺「無理しちゃダメだかんね。」
我“不能勉强哦”

俺はさっそく車のキーを握って車をだそうとした。
我拿起了车钥匙准备发动

すると彼女は珍しくぐずった。
然后妹子居然稀奇的犹豫了

俺はよく分からなくて、車乗らないの？と聞く。
我没搞懂情况，问妹子是不是不能坐车

彼女「自転車、あるよね…？自転車乗りたい」
妹子“你有自行车把？...想坐你的自行车”（这是电视剧么..）

俺「あ、そうなんだ。でも２台あったっけなー？」
我“啊！这样啊！但好像没两台”

彼女「そうじゃなくて。二人乗り…しようよ。」
妹子“不是，是你载我...”

俺「え？」
我“唉？”

彼女「ずっとしてみたかったんだ…二人乗り」
妹子“一直都想试一次，一起坐自行车”

俺「だめだよ、あぶないし、体に負担かかって疲れちゃうよ…」
我“不行，很危险。而且会对身体造成负担，你会累的”

彼女「わたし一度も二人乗りってしたことないんだよ…」
妹子“我从来没试过这样坐自行车...”

そう言われると、弱い。
被这么说，我总会心软

かくいう俺も人生で一度も二人乗りをしたことがなかった。
貌似我也从来没载过人...

だから怖い、ということもあったのだが。
所以感觉有点害怕

俺「分かったよ。じゃあすぐ近くの俺の小学校まで、だけね。」
我“好吧，只载你到我以前的小学”

彼女「やったー！じゃあグローブ持ってこうよ！」
妹子“太好了！那快去拿手套！”

笑顔になってはしゃぎだすのを見ていると、仕方ないかって思えた。
看到满脸笑容并且很兴奋的妹子，我服了...

彼女は「どう座るんだ？」ってつぶやきながら荷台にちょこんと座って笑った。
“着么坐上去？”妹子边笑着说到后，便轻轻的坐在我车后

俺「それでいいんじゃないかなｗよし、じゃあ俺が乗るから一回降りて」
我“这样就行了吧。我要骑上去，你先下来”

彼女「やったー！」
妹子“太好了！”

荷台に乗せて気付いたが、彼女は嘘のように軽かった。
直到妹子坐在我的车上，我才发现妹子非常轻

家を出て、ろくに車も通らない農道のような坂道を下っていく。
离开了家，骑向了没什么车的类似农道一样的下坡道（指的是农业用道路，具体不知道...）

彼女は、とてもごきげんだった。
妹子看上去心情很好

>>42

定过只番鸭

20070103a 发表于 2013-9-13 22:52
自行车啊~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~男角你赢了~~~~~~~~~~

我觉得从没载过人才是赢。。。