ゲーセンで出会った不思議な子の話68

しろいカラス@u

详细请见
http://bbs.17utt.com/thread-768540-1-1.html

俺はこの頃から、彼女との話せる時間を本当に、本当に、大切にした。
从那时开始，我真的非常珍惜可以和妹子说话的时间

弱った彼女を見るのは辛かった。けど、優しく、笑顔で、話しかけた。
看到衰弱的妹子我很难过。但我还是温柔的，并且面带笑容的向妹子搭话

俺は今までも、楽しかった日のことは決して忘れないように日記にしたためていたが、
虽然我为了不忘记和妹子发生过的一切，把快乐的日子发生过的事情全写进了日记

この頃から彼女の写真や映像もより積極的に撮るようにしていた。
但是那个时候也开始积极的拍摄妹子的照片和影像

刻一刻と、命の火が燃えていく気がした。
每时每刻，我都感觉生命之火渐渐流逝

俺は、今、自分が何をしているのか分からなくて、
我不知道自己现在在做些什么

どうしようもなく辛くなるときもあったが、病室に行って彼女の顔を見て
有的时候会觉得非常难过，但去病房看到妹子的时候

どうにか耐えていた。
总算是忍住了

彼女の両親との協力は、不可欠だった。
妹子父母的协助是不可欠缺的

しばらくすると、彼女はとうとう個室に移った。
没过多久，妹子终于被移动到个室了

病室に座る
坐在病房里

俺と、彼女だけ。
只有我和妹子

俺は優しく語りかける。
我温柔的向妹子搭话

「今日は寒いね。」
“今天好冷啊”

「最近スパ４強くなったんだ俺ー」
“我最近街霸4变强了哦”

「今度画材屋行こうと思うんだけど、何か欲しい？」
“我有打算去画材屋，你有什么想要的吗？”

「俺はね、水彩色鉛筆がしたくて…」
“我的话，想去买彩色铅笔...”

返事が返ってこない日のほうが多かった。
没有回复的日子更多。

たまに、すごくゆっくりだけど、答えてきたり、
偶尔妹子会用非常慢的速度回答我

自分から話そうとすることもあった。
自己向我搭话的时候也有

彼女の両親と、俺で、彼女を見守る。
妹子的父母和我一直守护着妹子

彼女は俺に言った。
妹子对我说道

彼女「富澤…いるの…？」
妹子“富泽...在吗？...”

俺「いるよ！俺はここにいるよ！」
我“在！我在这里！”

彼女は少し笑みをこぼしてみせた。
妹子略微露出笑容

彼女「あのね…。少しだけね…言いたいの…。」
妹子“那个...我有点...想说的事情...”

俺「ゆっくりでいいんだよ、俺は、ずっと、ずっと、そばにいるんだから。」
我“慢慢说，我会一直在你身边的”

彼女「いつもね…一緒に…いてくれた…人…」
妹子“一直...陪在...我身边的...人...”

俺「うん、うん。」
我“嗯、嗯”

俺は半泣きだった。
我已经半哭状态了

彼女の両親も、泣き出していた。
妹子的父母也哭了出来

>>69

定过只番鸭

我也想哭。。。不敢肯下去[064]